biography

urema (ウレマ)

urema

Keiichiro Nagae:vocal,guitar
Ryouma Takahashi:bass,chorus
Takahiro Ashihara:drums


90年代オルタナティヴロックをルーツに独自の音像を作り出すスリーピースバンド。
ドロップチューニングを使用した独特なコード感、広がりのあるギターサウンドは空間を支配し、重低音から高音域まで五絃で幅広く奏でるベース、精巧かつ力強いドラムからなるリズム隊は、楽曲の根底をしっかりと支えながらも多彩なアプローチによってスリーピースとは思えない躍動感を生み出している。 独特の質感を持つ声で歌われるメロディ、美しく重なるコーラスは言葉を乗せ、繭のように大きくなり音像を満たす。
独自の音楽性と夢や死をテーマにした楽曲、それらを実直に表現するライブは口コミで広がり、地元関西のみならず東京、地方でも注目を集め、言葉の壁を越えた海外からの支持もある。


2011年1月 uremaを結成。3月よりライブ活動を開始。
8月 2曲入りCDR「ピアノのある部屋/ヒポコンデリー」を300枚限定販売。
11月 ライブ会場限定 mini album「死の家の記録」をリリース。それに伴うツアーを行う。
2012年9月 タワーレコード限定 mini album「carpe somnium」をリリース。タワーレコードインディーズ週間チャートにて6位獲得。
2014年4月 約1年半の制作期間を経て、2nd mini album「光の棺」をリリース。それに伴うツアーを行う。
2016年6月 12月発売の3rd mini album「白日の隅」からから先行ダウンロードシングル「重力と意識」を会場限定リリース。
レコ発イベントを大阪、東京でSeebirdsと共同開催し、両日で200人以上の集客を記録。
12月 3rd mini album「白日の隅」をリリース。それに伴い「白日の隅」TOURを開催する。
新宿NINE SPICESで行われた初のワンマンライブではチケットが完売し、大盛況にて終了。

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